下の表は「オズボーンのチェックリスト」という、9つの視点からアイデアを発想する手法です。
9つの視点から想像すると、面白いほどアイデアが出てきます。

モノの価値のアイデア出し9つのポイント

転用:他の使い道

  • モノの価値を他に使えないか
  • モノの価値に新しい用途はないか
  • モノの価値の未来はどうなっているか
  • モノの価値を別の目的で使ったら
  • モノの価値を物語にしたら
  • モノの価値をゲームにしたら
  • モノの価値の王道を外れたら

応用:他からアイデアを借りる

  • モノの価値に似た商品の真似をしたら
  • モノの価値に似た人の真似をしたら
  • モノの価値は昔どう使われていたか
  • モノの価値を上司ならどうするか
  • モノの価値を共有したら
  • モノの価値を他分野はどうしているか
  • モノの価値を同業者はどうしているか

変更:変える

  • モノの価値の動きを変えたら
  • モノの価値の見た目を変えたら
  • モノの価値の意味を変えたら
  • モノの価値の目的を変えたら
  • モノの価値のイメージを変えたら
  • モノの価値のユーザを変えたら
  • モノの価値の主語を変えたら

拡大:大きく

  • モノの価値を長くしたら
  • モノの価値の時間を延ばしたら
  • モノの価値の強度を上げたら
  • モノの価値の材料を増やしたら
  • モノの価値の機能を増やしたら
  • モノの価値のターゲットを広げたら
  • モノの価値の目的を広げたら

縮小:小さく

  • モノの価値の地域を狭めたら
  • モノの価値の意味合いを狭めたら
  • モノの価値の目的を狭めたら
  • モノの価値の市場を絞ったら
  • モノの価値を無料にしたら
  • モノの価値の機能を削ったら
  • モノの価値を具体化したら

代用:他のモノに代える

  • モノの価値を他の方法で代用したら
  • モノの価値を外で使えないか
  • モノの価値を会社で使えないか
  • モノの価値を通勤中に使えないか
  • モノの価値をネットで使えないか
  • モノの価値を代替品にしたら
  • モノの価値が注目されたら

置換:入れ替え

  • モノの価値の順番を入替えたら
  • モノの価値の配置を入替えたら
  • モノの価値の時間を入替えたら
  • モノの価値のレイアウトを入替えたら
  • モノの価値のやり方を入替えたら
  • モノの価値の場所を入替えたら
  • モノの価値の目的を入替えたら

逆転:逆にする

  • モノの価値の左右を逆にしたら
  • モノの価値を客観的に考えたら
  • モノの価値を反対にしたら
  • モノの価値の常識を否定したら
  • モノの価値の立場を逆にしたら
  • モノの価値を複雑にしたら
  • モノの価値を不便を便利にしたら

結合:組み合わる

  • モノの価値と○○を組み合わせたら
  • モノの価値に似たものと手を組んだら
  • モノの価値をまとめたら
  • モノの価値をセットにしたら
  • モノの価値と真逆のモノを組合せたら
  • モノの価値がコンビを組んだら
  • モノの価値が集まったら


人類の不幸の大半は、ものごとの価値を計り間違えることによってもたらされる。
(政治家:ベンジャミン・フランクリン)